@33000

午前4時起床。開館と同時に図書館行くはずだったけど、風呂はいったりグダグダしているうちにHと飯の約束してた時間になってしまった。近くの大戸屋が何故か潰れてしまったので、定食チェーンのおはちでチゲ鍋を頂く。レジのおばちゃんが、今までにないくらい人懐っこい接客だったのが印象的でした。
飯後は1人図書館の地下で論文翻訳作業開始。細かい助詞とか、副詞とかは無視して大意要約できればいいのに、一々電子辞書と睨めっこしちゃうのは悪い癖なのかも知れないな。晩飯前には帰宅したんだが、この調子で残り4日は死ねる気がする。
晩飯後はまたNHK大自然スペシャルに見入ってしまった。サバンナのイチジクの木を舞台にしたミクロだけど壮大なお話だったんで、ちと映像的にグロかったりもしたけれど、ちとイチジク食べるのが怖くなったりしたけれど(勿論品種は別だが)、最後まで目を離せない内容だった。色んな生き物が食ったり、食われたりしてたわけだけど、食物連鎖の最上段に居る人間様はそれを観察する立場に回ったりするのが、なんかアレだね。卵から出て一番最初にやることが交尾っていうイチジクコバチのオスの生き様は、儚さ以前に必死さが伝わってくるけど、死ぬまで生殖以外のことに夢中になったまま亡くなる人も居たりするわけで、進化ってのも面白いもんですねと適当なオチで終わっておこう。