日記かも

我が家では日経新聞を定期購読しています。15年くらい前は読売と日経の2つを取っていたのですが、10年くらい前から日経一本に絞ってました。
だから、たまに友達の家に行って朝日新聞とか読むと、なんか暮らし面の多さにびっくりします。一般大衆の声を代弁してると見せかけて主義主張をするのは如何なもんかとも思いますが、別に今日は特定の新聞を叩きたいわけは無いので割愛。
で本題に戻ると、日経新聞は今日16日付けの夕刊から紙面の刷新を行いました。新しいコラムが出来たりとか様々な変化があるわけなんですが、一番目についたのはテレビ番組表が1面の反対側、つまりは最終面から、新聞の真ん中辺りに左遷されたことでした。
読まない人は知らんでしょうが、昔から日経朝刊のテレビ番組表は最終面から5,6ページのとこにあります。他の全国紙は朝刊・夕刊の最終面がテレビ番組表なのと好対照ですね。そんな日経でも夕刊の最終面はテレビ番組表だったんですが、それが今回の紙面刷新で真ん中の方に移動しました。
個人的にですが、テレビというメディアの凋落を感じました。とりあえず一面と最終面だけ見て、新聞を放り投げる人って多いと思いません?かなりな人数、といっても数千人くらいかな、がこれによってテレビ見ることなく一日を終えたりするんじゃないかと思うんですが。俺の過剰反応かなぁ。ま、それを知らせているのが同じくメディアとして衰退すっかも知れない新聞ってのも複雑なんですが。ま、こんなところで。