書評を読む

ハルヒ絡みで調べものしていたら書評wikiとかいうサイトを見つけて、気が付けば数時間経過してるこの恐ろしさ。”Web上で公開されている書評・感想への直リンク集です”というサイトの説明まんまなんだけど、自分が過去に読んだ本を他人がどう読んで、そこから何を書いてるかを見るのは楽しいね。
数行のコメントに60点とか適当な点数を付けるだけの人やら、あらすじ乗っけてそのジャンルの歴史や他の作者の作品との相関やら書く人やら、万人が理解できるとは思えない専門用語だか造語だか判らない単語で埋め尽くされた長文レビュー書く人やら色々なものに遭遇できました。やっぱ書評ってのは既に読んだ人に向けてのものでしかないことも再認識。あらすじは無くても問題ないけど、ストーリーすら忘れた作品の書評は読んでも何とも思わなかったから難しいところ。つーことで久々に読書カテゴリーでも使うとしようか。