RWC2007

とりあえず区切りがついたので、ちっと書き残しておこう。RO絡みの話なので判らん人はスルー推奨。
そもそものきっかけはRJC2007にToSの一員として参加したことにあったと思う。一味というPvGに在籍しつつも過去のRJCやRWCに係わる機会が無かったのも、今となっては少し心残り。たった10分間の試合の為に議論を交わし、練習を積み重ね、戦術を磨き上げていく楽しさは他に変えがたいものがあるし、接続が超薄くなった今でも一味への帰属意識は強かったりするから。
RWC2007はspからの電話で始まった。penrirで参加しないか?って言われた時は、嬉しさ半分戸惑い半分といった気分だった。話すうちにspが真面目に世界一を狙ってるのは分かったし、純粋に尊敬するプレイヤーに誘われたからってのが嬉しさの理由。戸惑いの方は『俺なんかでいいんすか?』ってのに尽きる。スキルやステータスを自由に振れて何度でもリセットできるRWC環境だと、勝敗は職構成とキャラ操作の2要素で100%決まるわけで、俺は自分のキャラ操作に関して何の自信も無かったし、今も下手糞だなぁと思ってる。卑下も自慢の内とかいうことわざがあったり、誘ってくれた人の評価を否定する風にとられるのは不本意なんで、俺の主観でしかないと割り切って欲しい。
一日返事を待ってもらって悩んだ挙句に参加を決めたのは、RJC2007の練習が楽しかったのと新PCではエフェクトをonにしたままプレイできたから。LP岩盤戦においてエフェクトのon/offの手間はプレイ上での足枷だし、その点でRJC2007の自分の動きは満足に程遠く、自分の中でリベンジの機会として捉えることに。ま、実際は無線が足引っ張ったんだけどなwwwwwwww
ゴスどころかアンフロもドルもない事が発覚した直後は、ジョークで乙る運ゲーかと悲観してたけど、実際に練習鯖が開いてみるとプリの負担が高いもののゲームとしては割と良いバランス。構成も画一化することが無く、基本4職にパラ、AX、クリエ、砂、舞、チャンプ、LK、チェイスから3つを組み合わせるバラエティに富んだものに。運営サイドに関して惜しむべきは、MC絡みとパスポート絡みと練習会場不足の3点くらい。文字通りあっという間の2週間でした。
penrirは最終的に相手LPへの妨害としてLKによるプロボを主軸に考えたPT構成となり、他の構成に比べて俺の担当するパラは負担が少なめでした。その分を補うわけでも無いけど裏方としてゲーム外でのサポートを色々と担当したりしました。何とは言いませんが3Gくらいあるし、お疲れ会でもあったらDVDに焼いて配布しちゃおうかとか思ってたり。
penrirのメンバー9人に感謝を、特にspには大黒柱として奮闘ぶりに最大級の感謝を。でもキーワードは3回鳴らせば十分なんだぜ? 

素晴らしき脳筋達、お2だりました!!!