10月17日追記分

セトリを1から書いて、この曲はどーだった、あの演出はどーだったというレポを書く気分ではないので、要点だけいくつか。
今までのライブ経験で最大の箱がzepp tokyoだったんで、キャパ5,000の会場そのものに圧倒された。1F最前列から3F最後列まで全ての席が埋ってて、それぞれステージの違う表情が見えた。1月の真綾の国際フォーラムAもこの規模なわけで、どうなるやら…
来月の武道館は人数だけなら2倍以上。どんな雰囲気なのか今から楽しみ。

当たり前なんだけどMay'nとまめぐの為のコンサートなんだなと。曲的にMay'nがバンド隊と、まめぐは菅野ピアノソロと相性が良く、衣装や振り付けも歌手とアイドルとで差別化して特徴付けられ、それが交互に来るから一見するとチグハグなんだけど、やっぱマクロスFとしては調和が取れてる感覚。カンノヨーコpresentsは伊達じゃない。2人の歌が素晴らしかったのは言わずもがな。

自分にはサイリュームは合わない。手ぶらで公演スタートして、2,3曲過ぎた辺りで見かねたのか隣の方がピンクのを1本渡してくれました。どうも有難うございました。でも、俺は足でリズム取るのが性に合うみたいで、周囲に合わせてサイリューム動かすのに意識割かれて、ステージと音を全力で楽しめなかった。曲のイメージやライティングに合わせて、客席も一体となって公演を作り上げるんだ、って意見も分かるけど、俺は自己中なんで自分が楽しむのを優先で。