新居昭乃ライブ、フユノスフィアに行ってきた

アキノスフィアからいつの間にか3ヶ月も過ぎてました。去年春のIDSイベント以来のzepp tokyoは相変わらず椅子が硬くて、お尻が痛くて体勢ずらすのに意識割かれすぎました。今度はグローブ座とか、お尻に優しいところでお願いしたいです。
自分の座席は殆どJCBホールの時と同じで1列目の端っこ寄り。メンバー構成や、演出装置も大体が同じ。スピーカーが近いものの、音が強めだったのも『ワナビー』くらいでほぼ満足のいくPAでした。スクリーンに投射されてた映像も、曲ごとに合わせていて凝っていたので、いつか映像作品としてリリースとかあったらいいな。セトリは4月に発売の新アルバムからもちょこちょこやりつつ、アキノスフィアとは曲をずらしてたかな。『きれいな感情』『花のかたち』『Reve』辺りが個人的に初めて聴けたので嬉しかったです。
新居昭乃さんの楽曲や歌詞は、繊細なのに力強くて、怖いのに優しくて、色々な物語が織り込まれたタペストリーみたいです。特に歌詞に関しては胸にもやもやと浮かぶ何かがあるのだけど、まだまだ文章にはならなさそうなんで保留。4月の仏蘭西ライブは流石に無理だけど、『ソラノスフィア』が届くのを楽しみにしたいと思います。ライブ後はついったったーの間宮さんとご飯食べたりしました。ティラミスご馳走様でした!さー勉強だ。