動機付け

内容的には昨日の続き。はてなダイアリーは無料のブログサービスです。で、ブログってそもそも何なのか?と考えて調べてみると、googleの検索順に
Excite

ブログ(blog)は、「web-log」の略で一言で定義するにはその意味があまりにも広いですが、一般的には時系列で並べられた記事とそれに関するコメントが定期的に更新されるようなサイトのことです。

goo

「ブログ」とは「ウェブログweblog)」を略した言葉で、「Web上に残される記録」というような意味を持ちます。ブログの歴史や厳密な定義には諸説ありますが、現在では「継続して更新され続けるWebページ」なら、どんなものでもブログだと考えていいでしょう。

@IT情報マネジメント用語辞典

社会的な出来事や興味のある事柄に関して、個人的な意見や批評、解説を日記に近い形式で公開するWebサイト。多くは個人サイトで、短い記事が新しい順に時系列で並んでいる。

そして、自分が利用してるはてな

はてなダイアリーは、ブラウザから簡単に更新ができるウェブ日記です。

と、こんな感じでした。つまり元々は意見表明の手段だったのが、システムが整うことによって便利な日記帳としての利用者が急増したというとこでしょうか。このページなぞ典型的にそれです。
じゃ、日記を付ける事の意義、更に言えばネットで公開する意義はなんなのでしょ?『男もすなる〜』でお馴染みのように日記という習慣は日本ですら千年以上前から存在するわけですが、どちらかというと他人には見せたくない物だったんではないでしょうか?鍵が付いてたり、机の中にしまったりというイメージはお馴染みだと思います。人には言えない悩みや怒りやらを文字にする事で精神の安定を図ったり、忘れっぽい人がメモ代わりに使ったり、どっちにしろ想定される読み手は未来の自分です。
んが(鼻濁音の練習)、ウェブ日記は自分以外に読まれることを想定して書かれてます。そこには何の意図があるのか?明日に続きます。だって、まだ考えてないから

しまった、今日の内容は日記じゃない!!