イン;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

メールで催促したら結果が着ました。見事に不採用。まぁ、1週間も音沙汰無ければ大体想像はつくんでそこまでショックでも無かったですが、今後の活動のためにも面接の内容を振り返っておこうかと思います。いざ『敗軍の将、兵を語る、ただし隊員元から一人だけ』みたいなっ!
今回インターンの応募してたのは何を隠そうココです。このblog会社ですわ。代表取締役にも会ったですよ、激務なのか白髪混じりでしたけど。やっぱりコレだけのモノを作り上げる人ですから、眼光鋭いし対面してて威圧感はありました。名前やリンクは張るとメンドイんで省略するけど。何となく考えた不採用の理由は、向こうが求める人材と自分が提供できる能力に乖離があったというとこでしょうか。面接で聞かれたのは殆どが創造性や独自性、積極性に関してでした。曰く、過去に組織でどんな役割を果たしたか?とか、何かアウトプットしたものはないか?とか、会社に提供できるものは?とかとか。しかし、生憎それら全て持ち合わせていませんし、その方向に関しては才能ゼロですと、こんな時だけ積極的に論じてみました。大きい会社でもないですし、分野が分野だけにゼロから教育する体力も先方には無いのでしょう。
悲しい性ですが、面接の場において自己を過大評価して、先方に伝えることって未だに出来ないんですよ。去年のゼミの面接でも似たようなことをして、教授にかなり酷評食らった記憶があるんですが、その時は余りにも自虐が過ぎたんでどうしようもないんですが…自分のことは自分が一番知ってるつもりですし、相手に期待を抱かせてがっかりさせるのは嫌いなんです。『メッキが剥がれないように努力しろ、甘えるな』何も返す言葉はございません。