WEBCAM購入

久々に大学で真面目に90分授業受けると、やっぱり体に応えますね。1コマだけだったんで脳のアイドリングには丁度良かったかも。帰りに繁華街の家電量販店によってELECOM社のWEBCAMを買ってきました。もしかしたら登録商標かも知れないけど気にしない。家族が遠く離れたところで暮らしているため、電話代浮かせたり姿を見たりするのに便利だということで仕入れてきたんですが、正直どの程度のものを買えばいいか判らなかったんでCMOS方式の10万画素という一番下のランクのを買ってきました。約3000円。
まずはデバイスドライバインスコしようと付属CDをドライブに突っ込んだところで問題発生。このディスクは窓XPロゴが入っておらず、インスコに際してOSを不安定にさせる危険性がありますとのテロップが。今までにない経験だったんで、少しいぶかしんだんだけど、まーELECOMだし大丈夫だろうと続行。本体をUSBに差し込んで、さっき入れたデバイスドライバを読み込みにいかせるとまた警告。半信半疑くらいで続行したら案の定OS巻き込んで落ちやがった…適当に弄ったらとりあえずは落ち着いたけど明日以降に不安が残る。
友人に見せるまえにプレビューで自分の面を見てみると、あーこんな顔なのかと自分の面を再認識。15FPSってこともあり、少し激しく動くと画像がブレてしまい、複数人の友人から残像拳ネタを振られた。画質に拘る方は9000円出してでもCCD方式の30万画素の方をお勧めします。メッセに居た知り合いを片っ端からとッ捕まえてテストしたところ、画像の方はOSが98だったH以外は全員見れたんだけど、音声の方がOSに関係なく駄目な人がチラホラ。どこに原因があるのかがイマイチ判らなかったんで今後調べていかなないと。
物珍しさもあって、『未来の技術だよパパン』と割と好評だったんですが、片や相手の発言ログ見ながら手ぶらで口頭陳述、片や相手の声を聞きながら両手でタイピングというチグハグな状態だったんで真価はわからずじまい。ログが残らなかったり、常に相手が見えているという点で沈黙や空白が気まずかったりと従来のチャットの方が便利な点も多々あったので、これからは巧く使い分けていくのが主流なのかなと思った次第。