初っ端からお㍗る

今日からGWみたいですね、別に普段と何も変わりません。今日は何となく"偽善”という言葉が頭に浮かんだんで、それについてツラツラと脳内更正なしでお届けしたいと思います。まずは"偽善"の定義をgooの辞書から引用

ぎぜん 0 【偽善】

本心からではない、うわべだけの善行。
⇔偽悪

ついでに、"うわべ"も

うわべ うは― 0 【上辺】

(1)物事の外に現れて見える姿。外観。表面。
「―をつくろう」
(2)内実の伴わない表面的な態度。
「―だけで誠意がない」

まず、一番最初に判るのは、善行は本心からの善行とうわべだけの善行の2つに分類できるらしいということ。少なくともこの定義からはそう読み取れますよね。
次に判るのは、"偽善"が在るには最低2人の主体が必要ということ。"偽善"を行なうAと、それを観察して偽善だと判断するBの2人が居なくては、"偽善"は成り立ちません。A=Bの可能性に関しては後で潰したいと思います。
そしてこれらの辞書の定義から浮かびあがる、人間の性質に関する一つの仮定があります。すなわち、『人は本心と異なった行動をとることが可能である。』というものです。
この3つの点に絞って、いちゃもんを付けてみようと思うんですが、int剣士がすんごい育成マゾイんで続きは明日にしまっす。コメント欄に誰かが続きを書いてくれれば、それはそれで楽になりそうだ。