金は天下の回りもの

とはまあ巧く言ったもので、実際に世の中ではお金があっちからこっちへ、こっちからあっちへと絶えず流れています。ウチラに身近なお金の流れっていうと、バイト代が振り込まれる銀行口座や郵貯口座、後はお財布くらいでしゃろか?まだ勤めてない学生にとっては動くお金の額も4桁から5桁が殆どでしょう。
さて、少し大きめの企業とかになると桁の数がもうちょっと増えたりします。更に製造業とかだと、材料買って製品作って製品売ってというプロセスのなかで、どうしても最初の材料買うのに資金が必要です。逆立ちしたっていきなり製品を売るところからは始められません。ということで銀行さんが企業に融資をするわけですね。そしてその銀行さんのお金はウチラの預金から成り立っています。
で、こっからが本題。というか結論。利率良くて安定収入見込めるからって、銀行が消費者金融業やってんじゃねーよ。各社のCMとか見てるだけで気分悪くなる。個人は大人しく収入の範囲内で支出してればいいんだってばさ。海外旅行に行くから金借りるとかアフォじゃねーのか。
なんか書いてるうちに気分悪くなってきたから、最後無茶苦茶だけどもうしらね