ネタがシャリの3倍!!

1時間睡眠でアルバイト行ったんですが、同期のIが就職で今のバイトを3月で辞めてしまうんで、お昼は少し豪華に行こうということになりました。バイト先は小田急線の世田谷代田と梅が丘という駅の間にあるんですが、梅が丘駅徒歩1分のところに美登利寿司という、都内じゃかなり有名なお寿司屋さんがあったりします。12時くらいに行くと既にお店の外には10人くらいの列が出来てるくらい人気のお店で、過去にも行ってみたら並んでいて断念したことが数回あったりしました。
で、今回は早めに11時30には着くように出発。それでもギリギリカウンターの端に3つだけ余ってた席に滑り込めた感じでした。目の前で板さんが握ってくれるお寿司食べるのはいつ以来だったろう。数年前に築地に一度行ったくらいで人生2度目かもしれない。板さんの動きとかは見ているだけで楽しいですね。
で、美登利寿司の人気はコストパフォーマンスの良さにあるんだと思う。1800円の特上にぎり(バイトの昼飯としては狂ってる気もする)を3人で頼んだんだけど、まず中トロと赤身からスタート。中トロとかネタがシャリの3倍くらいあるんですよおおおおおおおおおおおおおおお。脂も十分にのってて口の中に頬張っている間は至福の一言。
次に出てきたのがカズノコと鯛。赤身の次は白身ってわけですね。寿司を食べる順てのは先人の長い経験の上で決まったことなんだろうし、それを向こうがコントロールしてくれるのもカウンターならではなんだろうな。御だしを挟んで、ホタテ・甘エビ・卵と続きました。1カン1カンがボリュームあるので、この時点で結構お腹いっぱいに。とはいえ、溢れるほどに盛られたウニとイクラ軍艦巻きを食べないなんてことは有り得ないわけで。締めの鉄火巻きの段階では、久しぶりの腹9分目モードでした。
コースはここまでで、追加でヤリイカやらサーモンやら鯖(魚の意味でこの単語使ったの初めてだ)やらも頼んでました。俺はヤリイカだけ頂いたけど、塩で食べる握り寿司ってのは初めての経験。後、なんで鮭じゃなくてサーモンなんでしょうかね? 何はともあれ心から『ご馳走様でした。』
1800円でこの量と質なら、そりゃ人が押し寄せるわけだなぁ。都内に数店あるらしいから、今度誰か行こうぜ。
夜はGvが斜め上対応で中止なったんで鳥で城1篭ってました。