my favorite drink

将来的に論文式のペーパーテストを受けなきゃいけない身なのに、長らく文章を書くことをしていなかったせいで、論理的?な文章を書くのに酷く時間がかかることに気づいたので、リハビリがてら更新頻度を上げていきたい所存。
自分の性分の一つに変化を好まないというのがあるのですが、食のジャンルに関しても当て嵌まるもんで、昔から気に入ってるものを食べ続けたり、怪しげなメニューには手を伸ばさなかったりと保守的な嗜好を持っています。コンビニでの買い食いや間食の習慣がないので頻度は高くないんですが、たまにお気に入りに遭遇すると飽きもせず買い続けたりします。今日はそんな中から飲み物を3点紹介。


まずは1本目

日記読み返したら2年前の夏くらいに嵌ってるから多分その時期に発売になった一品。非常に甘ったるいけど、その中にもリッチな香りが漂い、キリンやリプトンしか選択肢がなく飽きが来ていた俺のツボに直撃しました。値段も普通のペットボトル飲料より10円高かったんですが、ある意味プレミアム代わりになっていたかも。
1年くらい店頭で見ない日々が続いた後で、糖分完全カット版を発見し飲んでみたけどイマイチな味。すぐに市場でも見なくなり、また甘ったるいバージョンに戻したようです。飲まず嫌いなんで同社のピーチティとかは飲んでません。紅茶そのものは毎朝ダージリン系のミルクティを愛飲しています。


次に2本目

amazonに無かったので拾ってきた画像で。これは1年前にリリースされたらしい。ちょっと甘いものがほしいときに目についたこれを飲んでみたら当たりだったので、その後各社の類似製品を飲んでみたのですが香料が強すぎたり甘すぎたりで全部NGでした。生乳50%とパッケージに書いてあるとおり、いちご成分よりミルク成分の方が強いです。未だに日常的に牛乳を飲んでるから違和感無く飲めるのかも。最近コンビニで500mlのパックを発見しましたが、流石に分量がきつかったです。軽く飲みきれる200mlサイズのがお勧め。


そして3本目
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ラストは現在も嵌って週に3本くらい飲んでるこれで。溝口肇のテーマソングが頭に浮かぶようなキリンの『世界のkitchenから』シリーズの第二弾です。第一弾の『ピール漬けハチミツレモン』もパッケージやコンセプトには惹かれたんですが、肝心の味が好みに合いませんでした。
この『ディアボロジンジャー』は文字通りジンジャー=生姜の飲み物に仕上がっています。相当に生姜が効いているので淡白なジンジャーエールに慣れてる人は最初戸惑うかも知れませんが、カナダドライよりウィルキンソンだろ!っていう通な方は気に入るんじゃないかと。
某中華料理屋で蟹を食ったときにでる生姜茶ってのがありまして、初めてそれを飲んだ高校生の自分はアルコールよりもキツイその香りと味にKOされてしまった経験があります。生姜は喉にいいらしいんで、寒くなり風邪をひきやすいこれからの季節、ディアボロジンジャーをお出かけのお供にしてみてはどうでしょうか、と宣伝担当ばりのPRして終わりー。