FROG PRESENTS "Royal Warrantその3"@高円寺HIGH

音楽

半年前に引き続き同じ会場での同じイベント。春にあった彼らのお花見も同タイトルらしく、非公式ながら今回が3度目なんだそうです。軽くメモ程度

1組目はfed MUSIC
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沖井さんを先輩って読んでたから早稲田のサークル後輩とかなのかも。Vo兼Gt、Ba、Dr、Gtの男性4人組。Voのハイトーンボイスと、Baのふとましいメガネさんと、Gtのエフェクター音が今も印象に残ってる。1時間とボリュームがあったのも良かったけれど、終盤のジャンプ曲で柄にも無く跳ねてしまい翌日の筋肉痛の原因に。

今回は2組だったのでトリがFROG。3rdアルバムから新曲来るかなーと期待してたけれど、沖井さんのお仕事の色々で無理だったらしい。とりあえずセトリ

01.Metamorphosis
02.flow
MC
03.Here Comes The Sun
04.Talking To A Brick-wall
05.Night of the Long Knives
06.Greedy
07.BRAINS
MC
08.Hungry Girl in Summer
09.時代遅れの男
10.聖者の日々
11.Moustache and Beard
MC
12.DIVER
13.Amphibian Ark
Encore
14.Gangsters
15.Peace In Our Town

1週間以上経過してて、個別にどうこうは無理なので、感想を箇条書き

  • 5月は2本とも不参加だったので断言できないけれど、ここのとこの定番OPだった『Night of〜』『Greedy』の流れを変えてきた。ただ、序盤はPAの微調整が十分に済んでないので、『Metamorphosis』とか青野さんのvoが弱い気がした。
  • 『Gangsters』締めじゃなかったり、『Brick-wall』を序盤に持ってきたりと全体的にセトリの順番を弄ってきたなーというイメージ。前述した新曲なしへの対応とも考えられなくもないけれど。一応3rd発売までライブ無いとか言ってたしねｗ
  • MCは相変わらずロバに乗りまくり。fedとか後輩だからある程度弄ってもいいんだろうけれどねｗ　沖井さんの短パンは白と赤黄色緑辺りのボーダーでド派手でした。
  • MCを含め荒々しさとか尖ってる感じはインディーズの頃に比べると消えてるのだけれど、楽曲上で発散してるのかなーと、cymablsの『Cucumber』のライブ映像や、今回の『Amphibian Ark』の締めを見てて思った。今の沖井さんが見たら、あの頃は若かったって笑うんだろうか。
  • 音の面で特に良いなと思ったのは『Here comes〜』辺りの新井さんのボーカル安定感とか、『聖者の日々』の音数が減って青野さんのボーカルが引き立つようになったとことか、ラストの『Peace In〜』の最後の最後の溜めとか、初披露になった『BRAINS』とか。

早く次のアルバムが聴きたくてしょうがないですなー。終わった後は4人でご飯食べて帰りました。cymbalsに関しては10年近く@reppetsと2人で動くのが基本だったので、ちょっと新鮮だった。