kalafina LIVE Spring TOUR 2011 -Magia- @NHKホール
直前になってTLで行きたいとかゴネてたら、フォロワーさんに連れていって貰えた。しかも上手の端の方とはいえ3列目!ありがとう、ありがとう。これでフルサイズのライブは全通キープ。
NHKホールも初利用。流石に紅白やったりするだけあって、奥行きと高さが立派だった。逆に言えば3,600のキャパにしては一番遠い席だとステージから距離があり過ぎるかも。でも1Fならどの席からでもよく見えそう。また行ってみたい。
内容に関しては覚えてるとこだけ箇条書きで。WakanaサイドだったのにHikaru成分多め
- 『serenato』のイントロのHikaruが、どっから出してるのか分からない呪術的な声色だった。相変わらず読めない。
- 『輝く空の静寂には』のHikaruの歌い出しの柔らさがとても良かった。子守唄みたいに甘ったるく歌ったのとかいつか聴いてみたい。
- 『oblivious』のCメロでのwakanaとkeikoの掛け合いで、2人が向き合う振りが無くなってた。会場の大きさもあったのかもだけれど、1+2みたいな構造になっちゃうのは見ててアレだったんで、個人的には問題なし。
- kalafina初のインスト曲だった、というか曲はkalafina名義じゃなくて梶浦さんだと思うけれど『when the fairy tale ends』が素晴らしく良かった。らっきょ6章のメインテーマとしてお馴染みの、ピアノの旋律が可愛らしい小曲を、コワモテのおじ様5人が演奏するギャップが素敵。
- 終盤のアッパーパートで真正面に是永さんが居たので、ピックで刻む様をガン見してた。視覚があると聴覚もちゃんと付いてくるのが面白い。
- 『snow falling』はシンプルなピアノ1本で、コッテコテな紙吹雪の演出が憎らしいくらい綺麗だった。
- MCでのHikaruの喋る量だったり、2人への絡み方だったりが良い感じになってきてるなーと思った。でも、kalafinaライブ初見の人だとそうは見えなかったりするらしいので面白い。ラジオを殆ど聴いてないから、全て俺の勝手な思い込みの可能性は高い。
と、眠いので軽く思いついた程度に留めた。@shiworkに再び感謝しつつ終わり。