牧野由依コンサートin梟祭

先日の復興祭で8組の参加者で唯一、歌が2曲だったのにご立腹だったので、カウントダウンコンサートのチケットはもう持ってたけれど急遽参加してきた。本当に軽くレポ。

いつもの

会場は帝京平成大学池袋キャンパスの冲永記念ホール。新大塚から歩いていったら結構遠かった。一般への貸し出しを行っているのも納得いく、全1,000席近い2Fまである巨大な音響空間でした。外部で同じランクの施設を借りたら、チケット代500円じゃ絶対に赤字だろなー。
そんな大ホールの割にお客は前方の10列目くらいまでしか入ってなかったし、両脇は帝京平成の学生が陣取ってたようなのだけれど、企画した人が牧野さんの大ファンだったに違いないから問題はない。どこかの誰かさんと一緒だな。少し羨ましいけれど、何か大事な壁を壊してしまいそうな気がするので、いつかお話を伺ってみたい。

本編

イベントは前半がコンサートで、後半がトークショー。コンサートのセトリは

お願いジュンブライト(カラオケ)
アムリタ(弾き語り)
春待ち風(カラオケ+弾き語り)
碧の香り(カラオケ+弾き語り)
Cluster(カラオケ)

の全5曲。残響音が凄まじく、これぞホール!みたいな音響だった。ピアノとカラオケ音源のバランスがちょっとカラオケ寄りだったせいもあり、ピアノ一本だった『アムリタ』が一番スッキリ聴けたかも。もう完全にファルセットと地声の使い分け部分を把握してしまったw
後半もトークショーというよりは一問一答がずーっと続く形式だったのだけれど、牧野さんのフリートーク力がいつの間にか随分と上がっていて割と楽しかった。もーちょいセンスある質問が欲しかったけれどもね。どこかの誰かさんなら、どういう質問を用意しただろうか。或いは自分なら…
冒頭で本当に軽くと書いてしまったので、ここで終わりにする。牧野さんは次なるステップに向けて準備をしてる最中らしいんで、それを楽しみにしながら年末・年始のコンサートを待ちたいと思う。