SCOTT GOES FOR インストアライブ@タワーレコード新宿7Fイベントスペース

1週間後に迫った高円寺HIGHの前哨戦として、いつもの場所であったインストアイベントと握手&サイン会に参加したので軽くレポート。
別エントリーで書いたワンフェス終了後にタワレコに直行して、イベントスタートの20分くらい前に現地に着いたら、既にリハーサル等は終わっていた模様。まだ10人くらいしか居なかったので、合流した友人と雑談しながら開始を待つ。前から4列目くらいの視界と音が程よいポジションをキープ。最終的には100人近くはお客さんが来ていたと思う。
時間になってメンバーが登場。いつもはステージ上手の奥から出てくることが多いのだけれど、この日は何故かステージ背面の扉を開けて登場。メンバーで唯一楽器を大事に抱えてた沖井さんは、扉を潜りミスって頭をぶつけて笑いを取っていた。
メンバー達が楽器を演奏してる間も、喋ってる間も楽しそうに丁々発止とやってるのが印象的だった。沖井さんのロバトークは健在で、何度目のデビューだよ話や、新宿タワレコが一番FROGやCymbalsを売ってくれている話や、ラルクとSCOTTは似てる話などをしてた。
曲は全部で5曲を披露。

1.SEVENTEEN
2.Take Enough Time
3.Red Balloon Song
4.THE CLOWN
5.Arthur's Theme (Best That You Can)

とりあえずカッコイイに尽きる。ギターもボーカルもドラムもベースも全てがカッコイイし、どこを見ててもカッコイイし、音は当然のようにカッコイイ。小学生みたいな褒め方してるけれど、感じたまんまの感想なので仕方が無い。インストアライブ環境のお陰で音が五月蝿すぎることもなく、全部の楽器の音を聴き取りやすくてボーカルの3声コーラスも綺麗に味わえた。
『Arthur's Theme』のギミックにすげー笑ったけれど、18日の高円寺でもやるかもしれないのでここでは秘密にしておこう。チケットは完売してしまったらしいけれど、ustでの配信があるらしいので見れる人は是非。
終わった後での握手会は、ライブ見ながら考えてた小ネタでメンバーと喋りつつ、ブックレットのあちこちにサインして貰った。沖井さんとは2度目だけれど、相変わらずガッシリとして手でした。流石ベーシスト。新井さんが思ったよりも華奢な感じでした。
今から18日が楽しみで仕方ないです。全力で楽しむぞーということでお終い。