デイリー発表まで@8日

ハピマテに関するエントリーの続報という形になりますかね。
ITmediaというサイトで次のような記事が出され、
「アニメソングをチャート1位に」 ネット運動勃発 - ITmedia NEWS
それがYAHOOニュースで拾われたことによって大分認知度が高まった模様。今確認してみたところ、74スレ目まで行ってました。一日で5スレくらいは消化してそうですね。
世の中何事もそうなんでしょうが、少数の特に熱意を持った人が集まることによって、今まで何も無かった所にあるベクトルが生まれます。それは小さいかも知れませんが、非情に明確な方向性を持っています。量に劣れど、質は優れてる状態とも考えられるでしょう。問題は、量的に大きくなる過程で、どれだけ質を維持できるかと言う話になってきます。
自分が通っていた中高は生徒活動が熱心で、文化祭や体育祭の運営の大半は生徒が担っていました。それぞれの実行委員になるような人は、やはりそれだけの情熱を祭りに対して持っていましたが、出席があるから参加する人、或いは参加すら拒む人も当然のごとく存在しました。その温度差を解消しようと努力する人も居ましたが、決して簡単な事ではないし、概ね失敗していたと思います。解消されることが是か非かも、結局は個人の価値観ですしね。
今回のお祭りがどのような結末を迎えるのか。それを眺めることによって、自分は祭りを楽しみたいと思います。