短冊に書いてみる

ぶっちゃけ明けて七夕当日なんで願い事でも書いてみた。一見すると、なんて性格の捻じ曲がった奴だ、他人の願いが成就しないことを祈るだなんて!!と思えるだろう。でも、これ自身が矛盾を孕んでるから、結局のところ俺の願いは叶うっちゃ叶うし、叶わないっちゃ叶わないわけだ。
どうせだからこのまま話を引っ張ってみよう。多分ここ10年に関しては、俺は七夕に願いの短冊など書いたりしていない。家じゃ笹を飾ったりする習慣はないし、中高大でやらないのも当然。映像として記憶にあるのは地下鉄の霞ヶ関駅に設置された奴ぐらいで、それも他人の願いを見て、へーとかフーンとか友達と話のネタにした程度である。もうちょっと遡って俺が小学生・幼稚園生だった頃を考えてみる。恐らく幼稚園なら園児全員に願い事を強制的に書かせる位はしたはずだ。5歳の時、ロクスッポ字も書けなかったおバカ園児だった俺は、一体何を願ったんだろうか。小学生の時、流石に字は書けるようになってたけど相変わらずおバカだった俺は何を願ったのか。残念ながら記憶の外なわけだが、小学校の時に関しては手元の卒アルから微妙に振り返れるから、そこから推測してみよう。
とりあえず字がすんげー汚いのに萎えるのは置いておいて、将来の夢は『年ぽうが高いサッカー選手』だったらしい。金も名誉もって感じで糞ガキっぷりを発揮してますね。次、何のNO1になりたいか『サッカーのDF力』、この頃から攻めるの苦手でした。生まれ変わったら『平ぼんな人間(長生きはしたい)』と、ここらで既に今の俺に通ずるものが出始めてる。中学生になったら『小学生でやれなかった事をいっぱいやる』と、あんだけ好き勝手やってて何がやり足りなかったのか、むしろ積極的なのは今の俺とは逆ベクトル。得意なことは『ヒールリフト』で、好きなことは『スーファミ』だとさ、後者は10年間変わってねーやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やべ、話ずれた。残りはまた今日だな。