記憶力の限界

引き続き母親がいないんで、親父と近所の本格カレー屋さんへ。3500円のコースは確かに死ぬほど腹が膨れるけど、ちょっぴり価格が高いと思う。サラダ、チキンテッカ2個、野菜のテンプラ、インドのコロッケ、それにカレーとナン、最後にチャイとデザート。正直カレーを半分くらい食べた段階で腹9分目超えてるんだよね。ま、美味しいんで、何とか食べきれるんですけどね。
んなこんなで帰宅が9時過ぎてしまったんで、大遅刻なんですがGv参加。V5で泥試合気味だったところに、最後は砦に持ってかれるという悔しいオチに。なんかあの同盟とは嫌な接触しかないな。試験が近いけど、そんなことは知らない
肝心の読書について忘れてたw

スカイ・クロラ

スカイ・クロラ

以前紹介したナバテアの前作にあたる、森博嗣キルドレシリーズ1作目。昔一度読んだんだけど完全に中身を忘れてたのと、ネット上のレビューで男ならこっち、女ならナバテアが好みなんじゃないかとかいう
のを見たこともあって借りてみた。よく見たら、ナバテアの主人公が思いっきり主人公の上司として出てた。んー、俺はナバテアのほうが好みだったな。何となく坂本真綾のDIVEと似た雰囲気をナバテアは持ってるんだと思う。多分共通点は処女性なんだろな。ここで俺が処女性という単語を使って表現したいのは、肉体的なことではなく、人生や人間に対しての孤独や不安、疑問、恐れといった精神的なもんなんだけど、果たして他の人に趣旨が通じるかは判らんなw