15:04(日本時間)26番ゲート前

流石に細かく書きすぎかも知れないと思い始める。金属探知機をパスして、出国審査の列へ。20人以上並んでる列が8つほど。並んでいる横を、航空会社のスタッフが専用ルートで通っていくわけだが、概して黒人は若くてモデル体型の人が多く、白人は中年の客室員が多いように見えた。
それぞれがどこの航空会社に勤めているかは判らないが、日本でスチュワーデスと呼ばれていた時代、客室乗務員は女性にとって花形の職業である一方で、数少ない女性に開放されていた職場であったとも言える。男女平等が叫ばれる昨今だが、未だに花として、悪く言えば飾りとして雇われる女性が多い国と、そうでない国があることを考えると、社会の成熟度を現すバロメータなのかもしれないね、と姉貴と喋ってたことを思い出したとさ。
見た感じの客層は邦人3、外人7(純白1)くらい。搭乗案内のアナウンスは、日本語→中国語→英語の順。10年後、20年後はどうなってるかね〜?
追記:空港内の糖蜜で30k円をドルに両替。1㌦=116.08円くらいだったかで、258㌦入手。ただし全部お札。コインが大量に必要になりそうなので、SFO(サンフランシスコ国際空港のコード)で何とか崩したいところ。ちなみに進むうちにUFJとみずほも見つけました。