後悔してます。楽しいです。

もうじき22になるんですが、これまでの人生において年下と接する機会があまりありませんでした。兄弟は8つ上の姉が居ます。中高と部活に殆ど所属せず、大学においてもサークルに入らずに専ら自室に引き篭もり。アルバイトの同僚も今年3歳下の従兄弟が来るまでは、みんな年上の人でした。
かなり身勝手な話になりますけど、年上の人と話すのは割と楽だと感じています。なぜなら自分が相手より劣っていても許されるから。劣るという表現だと刺々しいかも知れませんが、これ以上適当な言葉も見つからないので勘弁してください。一度親しい関係が築かれた後ならば、会話をリードするのが年上だろうが年下だろうが何の問題もないと思います。けど、初対面の時や、あまり親しいわけではない人と接する時は、年上の方が場の雰囲気を良い方向に持っていく責任があると自分は考えています。
こういう考え方の持ち主である自分としては、相手が年上だとスムーズに会話をすることが出来るんですが、年下の場合だと身構えてしまってどうも芳しくありません。要するに人生の経験値が低いんですね。後悔してるってのはこのことです。
んじゃ何が楽しいのかというと、後悔してる自分が楽しいんです。中学生の頃、『何が幸せですか?』という問いに、『今日と同じような明日があることを実感できるのが幸せです。』と答えていました。変化ではなくて不変を好んでいたんです。この傾向は今も変わりません。ただ、『何も感情の起伏も起きないよりは、ネガティブな感情でもいいから何かあったほうが面白い』といった、さっきの傾向と背反しそうな選好も持ってたりします。過去の行為の愚かさを嘆くだなんて、凄い人間的で素敵なことじゃないですか。
ちょっと電波を垂れ流しすぎてる気がするんで、今日のところはここで打ち切りましょう。
生まれてきて、ごめんなさい。
以下あぶりだし
m9(^Д^)プギャー!!