いざ鹿児島

母の田舎である鹿児島に墓参りやら何やらで帰郷。俺自身は生まれも育ちも東京であるにもかかわらず、どうも帰郷という言葉を使ったほうがしっくりくる。まだ幼い頃は毎春、夏休みに鹿児島行ってたり、年齢が近い従兄弟達と遊んだ印象が今でも強いからだと思う。
JAL株主優待があったんで1wayで17000円くらい。国内線のるのはかなり久しぶりだったのかな、九州で発達した積乱雲があるとかで結構ゆれました。現地は相当強い雨で市内のバス停まで高1になる従兄弟が傘を持って迎えにきてくれました。オムツ付けてた頃から知ってる子だけど、いつの間にやら身長は抜かれてしまったようで、年の経過をシミジミと感じるわけです。
晩飯で食った天然物とかいう鯛が、生涯食った鯛の中で一番美味しかったことは書いておこう。醤油が甘口だったのかもしれないけど、身が締まって甘いんですよ。
年齢の割には俺並みに生活リズムが壊れてた従兄弟と、朝の7時頃までダラダラ過ごして寝る。この子の将来は楽しみだね。