妖精帝國 第四回公式式典 Live G.L.D Tour @SHIBUYA O-EAST

先週の土曜に妖精帝國の式典に初参加してきたので軽く感想を残しておこう。8月のkalafina以来の渋谷O-EASTは生憎の雨模様ながら人混みでごった返してた。男女比9:1くらいで、ちらほら気合の入ったゴスロリの人も居たけど20代の男性が圧倒的に多かったかな。
連れと一緒に舞台の下手壁際に陣取ったけど、個人的には大正解だった。寄りかかれる柵があるのはオルスタ不慣れな虚弱体質にはうってつけ。ステージ構成は中央奥に演説台のようなものが鎮座してる以外は標準的で、上手にギターで下手にドラムとベースの構成。ただ、自分の位置からは下手の2人は殆ど見えなかった。別に困らないけれど。
臣民暦も浅いしまったり見てようかとか思っていたんだけど、始まったらそれどころじゃなかった。怒涛の勢いで高bpmの曲を続けざまに演奏する生バンドを聴いてたらジッとしてられず、柄にもなく歓声上げたり頭振ったり腕振ったり。まったりライブが好きでお地蔵さんをやってることが多いから、第三者から見たらキモイ動きしてたかもしれないけど、楽しきゃいいんだ楽しきゃ。視界が塞がってもあまり気にならずにライブを楽しめたのは初めての経験だったかも。ゆい様は見目麗しいけど、ガン見するのは不敬に違いない。
公式サイトで予め光り物禁止等の式典参加上の諸注意動画が公開されていたのもあって、自分のポジションからは客席もいい具合に盛り上がってるように見えた。帰宅してスレ読んだら延々とモッシュ論議やってたから、最前列付近は色々とあったようだけどね。でも、『Patriot Anthem』とかMC時の\ゆいさまー/とかを考えると、よく訓練された臣民の集まりだったと思う。次回も是非行きたいと思える、楽しいライブでした。