Yuki Kajiura live vol#6

の記事と思わせつつ、新しくなったはてなダイアリーのテスト的な記事。横浜ブリッツまで2日連続で行くのはシンドイと思ったので、土曜のkalafina分はtwitter経由で譲り、6月のJCBファイナルにだけ参加。
100番台中盤だったので、ステージ中央前方の手すりというベストポジを確保した。と思ったら音響は素晴らしかったけれど、客席向けの照明が直撃コースで、一部の曲でまともに顔をステージに向けられないくらい酷かった。『salva nos』の1曲まるごと赤と白の高速点滅はさながらポケモンショックのアレ。
その他は大体楽しめました。梶浦さんは何だかんだでMC上手いね。『maybe tommorow』前のとか柄にも無く感心してしまった。位置的にKAORIが影で見づらくて追いきれなかったけれど、その分貝田さんは正面からよく見えた。割と笑顔のまま歌ってることが多い貝田さんだけど、『MATERIALISE』の時は曲調も相俟って凄みある面持ち。今回ので貝田さんの声の特徴を少し掴んだ気がする。
で、逆にWakanaの歌声はほぼ把握したと思ってたら、『Liminality』のイントロ部の超高音部にその色が無くなっててビックリ。あそこまでいくと歌というより楽器な気もするけれど。ココらへんの声の『色』に関してはいつか軽く書いてみたい。数行で終わるだろうけれど。
今以上楽しむには梶浦さんが手がけた作品を消化する必要があると感じたので、次回のライブ参加はそれを達成した後になりそう。明日の外出内容がエントリー化必須なので、とりあえず吐き出しておいた感じの文章でした。