オーケストラの日 2012 @東京文化会館大ホール

この日は年度末だったり、真綾の誕生日だったりして、色んなイベントが立て込んでたのだけれど、昼間にTL見てたら@terminがクラシックコンサートの同行者を探してて、会場が近く演目も聴いてみたいラインナップだったので参加してきた。軽くメモ(2000)
オーケストラの日 2012
会場は1月のスクエニオーケストラ以来の東京文化会館。今回は3Fの上手サイドから見てたけれど、角度がやや斜めすぎて上手サイドはあんまり見えなかった。関東を拠点にする12の楽団のメンバーが集り、1部はヴィヴァルディの『四季』を4楽団の持ち回りで演奏。2部は100人規模の合同オーケストラで、スターウォーズ大河ドラマのテーマ曲といったポピュラーな現代音楽から、『アルルの女』、組曲『惑星』といった有名どころのクラシックまで幅広く演奏してくれました。
個人的に印象に残ってるのは、『四季』の夏を担当した神奈川フィル石田さんの恰幅の良さと、冬を担当した日本フィルの不協和音全開の第一楽章と、『木星』の壮大なスケール感あたり。流石に下書きも書かずに2ヶ月弱放置すると記憶に残らないもんだなー。