スタン&シールド@天下一カードゲーム会
26日に@sinc44繋がりでMtGイベントに参加したので軽くメモ。(4000)
FBに主体を置くコミュニティが主催をしているイベントで参加者は25名前後だった。メンバーも気さくでフレンドリーな人が多く、プレイ環境も快適で、総じて楽しい時間だった。
スタンダード
まずはスイスドローの3回戦。自分が持ち込んだのは、あと1ヶ月でスタン落ちしてしまう青緑感染デッキ
http://tappedout.net/mtg-decks/instead-of-moon/
- R1（白茶）×○×
《焼身の魂喰い》や《呪詛の寄生虫》で自分のライフをコントロールしながら削りつつ、窮地での《町民の結集》から《スレイベンの破滅預言者》や《荘厳な大天使》に繋げるデッキ。こちらが感染だと判明するや、無用のライフを大胆に削ってアグレッシブに攻められ、10点分の毒ダメージも窮地の《信仰の盾》で軽減されて1戦目は負け。2戦目は相手が同じようにライフを削ってくるだろうと思って、サイドから《内なる獣》を入れたのが大当たり。相手のターンの返しに自分の土地をクリーチャー化し、《活線の鞭》も利用して6点削りきって、このデッキを使って初めてのダメージ勝ち。3戦目は《焼身の魂喰い》→《町民の結集》→《スレイベンの破滅預言者》のコンボが綺麗に決まって完敗。
- R2（青緑感染）○××
まさかの同系。でも、相手は《怨恨》や《剛力化》メインだし、ちゃんと墨蛾とか青緑ランドとか入ってたｗ 1戦目は《活線の鞭》の仕様に相手が不慣れでミスしてくれたので、負けてた試合を拾えたけれど、2戦目以降はサイドインの《ヴィリジアンの堕落者》等にきっちり仕事されて負け。サイド見せて貰ったら3枚、4枚、4枚とかきっちりメタ対象を意識してた風で、参考になったというか、適当に使うか迷ったカードを入れる場所じゃないよなーというのを再認識した。
- R3（緑白アグロ）○○
2戦ともハンドに恵まれたのと、相手の方が感染デッキに不慣れだったのとでサクっと毒殺。ただ4積みされてた《忘却の輪》を引かれなかったのも含めて運ゲーの感じがあった。終わった後に色々お喋りできたのも楽しかった。
ということで、ラウンドで1勝2敗、マッチで4勝4敗。
シールド
引いたレアが
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
《機知の戦い/Battle of Wits》
《呪文ねじり/Spelltwine》
《溶岩震/Magmaquake》
《魔性の天啓/Diabolic Revelation》
《セラのアバター/Serra Avatar》
と、なんとも大味な6枚。白の低マナ域の生物が粒ぞろいだったのと、赤に《溶岩噴火/Volcanic Geyser》が3枚もあったので、特にコンセプトもないボロスを組んでみた。
http://tappedout.net/mtg-decks/120826_sealed/
- R1（エスパー）○×○
相手がMtGを始められたばかりだったようなので、軽くレクチャーしつつと言いながらも、《殺害/Murder》を《古術師/Archaeomancer》で使いまわされたり、《平和な心/Pacifism》で色々封じられたりで割としんどかった。《狩漁者/Watercourser》が嫌らしい仕事をしてたので、個人的に評価アップ。
- R2（白黒賛美）○○
序盤から出る《アジャニの陽光弾手/Ajani's Sunstriker》に毎度やられて厳しいライフレースになったけれど、4枚ある溶岩火力でどうにかクロックを抑えて、逆転勝ちへと2戦とも持ち込めた。賛美相手には《チャンドラの憤怒/Chandra's Fury》が刺さるというのを、このくらいの時点でやっと思い出す。《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》さんは2戦とも1度殴っただけで役目を終えられました。
- R3（白黒賛美）××
事故ったのもあるけれど、2戦とも相手のライフを1も削れず10分弱で瞬殺された。《オドリックの十字軍/Crusader of Odric》が《隊長の号令/Captain's Call》や《従者つきの騎士/Attended Knight》に加えて、《戦飛びの鷲/Battleflight Eagle》で10/10飛行になって殴ってくるとか浪漫過ぎた。スイスドローの決勝なんてこんなもんさね…
シールドはラウンド2勝1敗のマッチ4勝3敗。2タテ景品のパックからは青白ランドが出たので、シールド戦を楽しんだ分と合わせてトントンくらいかな。
