「ラヴニカへの回帰」プレリリースイベント@アメドリ新宿

いつの間にやら発売の1週間前になったようで、「アヴァシンの帰還」以来のプレリリースイベントに参加したので軽くメモ。(2500)
どのギルドにするか決めてなかったのだけど、前日あった深夜最速組の感想がラクドスつえーだったのと、現地でも人気が薄かったのでそちらへ流れる。今回のプレリのシステムはとても楽しかったように思うので、次回のGTCでも続行して欲しい。
引いたレアは

《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots》(ギルドパック)
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》
《地下世界の人脈/Underworld Connections》
《灰の盲信者/Ash Zealot》
《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed》(プロモ)

の7枚。アンコモンがイマイチの代わりに、良質なコモンが多かったので、そこらを中心に前のめりに解鎖で殴り倒すデッキを組んでみた。いつも通りのtappedout
http://tappedout.net/mtg-decks/rtr_pre-release/
特に仕事をしたのが3枚あった3マナ解鎖で3/4になる《死の歓楽者/Dead Reveler》で、セレズニアの主力3/3ケンタウロスを一方的に倒せるのは有り難かった。《灰の盲信者/Ash Zealot》も《地下世界の人脈/Underworld Connections》も《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed》もレアなりの仕事をしたのだけど、《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots》だけは1度も降臨することなく役目を終えたとさ。

メモを見つつ軽くラウンドの結果でも。
R1 ラクドス×○×
初戦から身内戦。使いまわされた《血暴れの巨人/Bloodfray Giant》にボコられたり、ブン回りで5ターンキルしたり。簡単マジックであった。
R2 ラクドス○××
またも対ラクドス。1戦目は綺麗に回るものの、2、3戦目とマナスク、ダブマリからのマナフラで沈没。初手7枚中ランド2枚で、そこから引けずに回らないことが多すぎた。ラクスカラーは3マナくれば頑張れる気がする。
R3 セレズニア○○
セレズニア相手だと1マリからでも手札よければ前のめりで殴りきれる。相手さんのKPがやや弱かったかも。スイスドローの2連敗同士だしね。

ということで、ラウンドで1-2、ゲームで4-4というデッキパワーからすれば、やや不本意な結果で終了。どうせなら同じギルドの人とは当たらない仕組みになってれば良かったのにな。とはいえ、各ギルドの色が出てて面白かったので、ギルドパック1にブースターパック5という試みは大成功だったと思う。参加賞の1パックは今度リミテする時まで取っておこう。