lazyMtG忘年会

MtGに復帰してから約1年が経った。せーので復帰or新しく始めたメンバーと、今も仲良く楽しくやれてるのはとても幸せなこと。最近のホームになりつつあるアキバアメドリで遊んだので軽くメモ。
最初は名古屋GPでもすれ違ったコピメンとスタンを少々。セレズニア人間で人間リアニとやらせてもらったけれど、《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》を出されると積む一方で、《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony》で人間を指定すると限りなく勝ちに近づくという不思議なマッチアップだった。
その後は6人が集まったので、前に遊んで楽しかったRtRを使ってのチームシールドをやってみた。どういう風に3つのデッキを組めばいいのかは未だ分からないのだけれど、ztarがラクドスをやりたいと言ってくれたので解決。ラクドス、アゾリウス、ゴルガリ寄りのドランの3つを組み上げ、自分はドランビートを担当した。デッキレシピはこんな
http://tappedout.net/mtg-decks/121223_sealed/
最初は《門衛/Doorkeeper》でのLOを勝ち筋にした防衛コントロールにしようかと思ったのだけれど、真面目にやれと言う声がどこからともなく聴こえてきたのでドランビートに切り替えた。門衛が後1枚あればなー

R1 (セレズニア) ○○
1戦目は相手が2マリからのマナスクリュー、2戦目はこちらが2マリからの何故か相手がマナスクリューで終了。これがMtGの怖いところ。初手は4-3が望ましいな。フリープレイだと《集団的祝福/Collective Blessing》が出てきたので、サイズ勝負のこちらの天敵と正面からやり合わなくて済んだのは幸い。

R2(ラクドス) ○××
1戦目は順調にビートするも、2戦目は《下水のシャンブラー/Sewer Shambler》の沼渡りにエンチャや活用でクロック作られて瞬殺された。3戦目は14:2までリードするも詰めきれずに降着戦へ。トップ勝負になり相手が沼渡りの2ターンクロックを作った返しに、《ゴルガリのおとり/Golgari Decoy》を引きターンが返れば勝ちになったけれど、相手に《逸脱者の歓び/Deviant Glee》をトップされ丁度6点削られて負け。大事な場面で長考した挙句に、愚作である全パンチをやったのが敗因なのは明確なので精進しようと思う。除去が皆無だったので、沼渡りを警戒してLOにアグレッシブサイドする手はあった気がする。

R3(イゼット) ○○
1戦目は《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》の8/8で蹂躙。2戦目は3/3ケンタトークンを《隔離する成長/Sundering Growth》で増やし、《共有の絆/Common Bond》で4/4に育てて、《高射砲手/Lobber Crew》や《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》のタフ4の壁を乗り越えて勝ち。

ということでラウンドで2-1、ゲームで5-2の良成績。チームとしてもztarの3連勝のお陰で勝ち越せた。みんなが持ち寄った要らないカードや、その他のグッズ・サプライを個人成績の順位取りで交換し、ちょっとしたパーティ気分を味わってお開きとなった。
2012年はMtGに一番の情熱を注いでしまったのだけれど、高校時代の友人と再び遊ぶようになったり新しいクラスタを築けたりと有意義な趣味を取り戻せたと断言できる。暫くは遊び続けて行こうと思うので、ここを読んでる人たちもMtGに興味があれば是非lazyMtGで一緒に遊びましょう。週末に秋葉原のショップでリミテやスタンでまったりと遊んでいます。お気軽に@tookamiまで