ニクスへの旅プレリ@晴れる屋

あんまり神々の軍勢で遊ばないうちにニクスが発売になってしまった感がある。ここの所Hearthstoneに時間を取られすぎてて、スポイラーもあんまりチェックしないまま参加してきた。結果はお察しだね(2500)
散々悩んでから選んだ青箱から出たレアは

《船団の災い魔/Scourge of Fleets》(プロモ)
《果敢な泥棒/Daring Thief》(プロモパック)
《双子神の指図/Dictate of the Twin Gods》
《凱旋の間/Hall of Triumph》
《炉焚きのドラゴン/Forgestoker Dragon》
《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
《森の女人像/Sylvan Caryatid》

テーロスのマナ基盤以外は塩。青を選んだ理由のアンコモンで欲しいカードが1枚も出ず、テーロスからバウンスは出ないと、青を選んだ意味が殆どない中で、2マナのマナクリ2体と重めの使える生物がいた緑をメインに、青で交わしながら削りきれたらいいなという脳筋デッキを組んだ。いつものtapped-out
http://tappedout.net/mtg-decks/140426_joupre/
R1(白黒)×○△
プロモレアが糞みたいな強さな一番人気の白。G1は20-5までライフレース進めておきながら、プロモレアを捌けずに終わってみれば0-19というありさま。青緑という色を選んだ弱さはあるにせよ、除去が食事1枚じゃどうしようもない。G2は《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》に《トガリトゲ/Spirespine》を授与して作った8点クロックを返しで綺麗に除去られて絶望してたら、トップした《巨体の狐/Vulpine Goliath》が仕事して削りきる。G3は《通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage》が睨みをきかせつつ、白プロモに二段攻撃までついて4-44とかいう絶望的なライフ差と盤面になるものの、チャンプブロックで時間を稼ぎつつ《果敢な泥棒/Daring Thief》で交換する所まで漕ぎ付け、最後は時間切れで引き分け。何とか1パック貰う
R2(黒緑)××
2ゲームとも《黄金の呪いのマカール王/King Macar, the Gold-Cursed》に封殺されて終わり。《セイレーンの歌竪琴/Siren Song Lyre》との組み合わせが酷かった。
R3(青緑)×○×
似たような雰囲気のミラーマッチ。が相手はバウンスが《航海の終わり/Voyage's End》、《捕海/Griptide》、《傲慢/Hubris》と揃っていて羨ましかった。G1は先にクロック並べられてバウンスでテンポ取られて終わり。G2は相手がマナフラ+ハンドスペルばっかで終わり。G3は相手がマナスク気味で盤面有利だったのに、上手く詰められずにマゴマゴしてるうちにいつの間にかクロック並べられて最後は全体トランプル付与で負け。

ということで、ラウンドで0-2-1、ゲームで2-5-1の負け越し。プレリで1本も取れなかったのはギルド門侵犯以来かな。ボムもないし、ギミックも弱いし、プレイングでカバー出来る腕でもないし順当な感じはある。お土産1パックからは赤青神殿が出たので良しとしよう。テーロスブロックのシールドはプールによって作れるデッキの幅が相当に広そうなので、もう何度かは遊んでみたい気がする。