神々の軍勢プレリ1日目@晴れる屋

lazyの人たちと参加したので軽くメモと感想(2500)
選んだのは赤の弁当箱。出てきたレアはTHS3、BNG2、プレリパックの順で

《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
《恭しき狩人/Reverent Hunter》
《加護のサテュロス/Boon Satyr》
《運命の気まぐれ/Whims of the Fates》
サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》
《骨の神託者/Oracle of Bones
《炉焚きのドラゴン/Forgestoker Dragon》(プロモ)

という分かりやすいグルールカラー。生物と呪文もその2色が一番充実してたので、迷うことなくグルールで組む。いつものようにtapped-out
http://tappedout.net/mtg-decks/140201_bngpre/
シンボルが濃い部分を《ナイレアの存在/Nylea's Presence》と《乳白色の一角獣/Opaline Unicorn》が上手く補ってくれて、無理なくt青もできたので割と満足の行く構築になった。結果が付いてきたからというのも当然あるけれど。
R1(青緑)○○
《突然の嵐/Sudden Storm》が2枚に《海神の復讐/Sea God's Revenge》も入った青のフライヤービート。早めに弓を引けて《槌の一撃/Fall of the Hammer》と接死コンボで安定して除去れたので、テンポ取られつつもダメージレース勝利。
R2(白黒)○○
プレリの時だけ参加してるらしい割と年上の方。こういうスタンスで関わり続けられるのは理想的だなと思った。
R3(黒緑)×○○
G1はこちらの1マリに対して、《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》、《彼方の工作員/Agent of Horizons》、《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》とクロックを展開され続けて負け。
G2のラストがこの日で一番面白い場面だったので詳細に書いてみる。ライフレース気味に進むものの、相手の授与合体ロボが止まらずに、こっちが残りライフ2で場には2/1とナイレアの弓、相手が残りライフ7で場に3/1と6/5。こっちのハンドは《稲妻の一撃/Lightning Strike》と《骨の神託者/Oracle of Bones》と《国境地帯のミノタウルス/Borderland Minotaur》の3枚があるけれど、山が1枚なくてハンド2枚が腐ってる状況。
数ターン前から粘った上で、この場面になったのだけれど、相手が2体ともアタックしてくれたので2/1で6/5をチャンプして弓で3点ゲイン、返しでトップ山から《骨の神託者/Oracle of Bones》を置いたら、相手が貢納のカウンターを置かないほうを選択してくれたので、ハンドから《雷の一撃/Thunder Strike》をコスト踏み倒して打って、弓で+1/+1カウンターを置いた4/2で殴ってちょうど削りきれた。相手は数ターン前に《思考囲い/Thoughtseize》でこっちのハンドを見てたのもラッキーだったかな。普通にカウンター2個置かれてたら1点届かなかった。相手が軽く放心してたのも已む無し。自分が逆の立場でもそうしたと思うし。G3はそんな流れに乗って弓を絡めて除去りつつ押し切れた。

ということでマッチで3-0ゲームで6-1という成績で賞品4パックもらえた。これは今度のシールド用に取っておくつもり。強いプールできっちり強いデッキを組めたし、デッキに入れたカードが満遍なく仕事をしたので割と満足。3戦ほどじゃ環境の印象を語ることも難しいけれど、やっぱりテーロスの生物が強くて、新鮮味には乏しいかなという感じはした。今日も晴れる屋で参加予定なので、今度は違うアーキで組んでみたい。