飲酒

第22回、今回のテーマは『飲酒』
お題は @termin から貰いました。熊5連続その5
前回から更に2ヶ月ほど開いたけれど、もう諦め気味というか、残った宿題を片して企画も畳みましょうって感じですね。
飲酒に関して、最近は控えめを心がけるようにしています。元より自宅で晩酌を好んでするタイプでもないし、外でもグラス3杯も飲めば結構飲んだなーという感じです。自分でお酒を買って家で一人で飲むなんて、精々が季節に1度くらいでしょう。
別にそこまでお酒の味が嫌いという訳でもないし、酔っ払って致命的な醜態を晒したから戒めているという訳でもないです。確かに、酒の力を借りれば少しは愉快になったり、普段は口から漏らさないことも零れ落ちたりしますけど、自分はそれによって他人を愉快にできるタイプでもないし、お酒で発散させる必要があるほどストレスを溜め込んでるわけでもないので、無いなら無いで困るもんでもありません。
もちろん居酒屋の1杯目の乾杯で1人だけノンアルコールを頼むような気概もないので、最初くらいは適当に頼みますけれど、何となくビールやサワーやカクテルを飲んで、何となくグラスが空になったからお代わりをするという、あの実感に乏しい飲酒は控えるのが今年の目標だったりします。お酒は、お酒そのものがとても美味しくて、一緒に食べてる御飯の味がより引き立つケースに限定して飲めばいいのさ。
美味しい食べ物はそれなりに食べてきたけれど、美味しい飲み物って案外思い当たらないんだよなー。液体であるがゆえに食感は無いに等しいし、飲んでる最中の味は均一だし割と難しい問題かもしれない。味覚嗅覚に猛烈に訴えるドリンクって何があるだろう。単に刺激が強いだけなら馬鹿でも作れるので、味わいに奥行きがあって、健康にも悪くないものが良いね。今後はこの観点からお酒を試してみようかな。
ということで事務所ぼっち暇なのでやっつけた。お終い。
大体15分くらい